見習いラウド小僧〜初心者からの成長日記〜

学んだ音楽知識とマイレコメンド!

憧れを追い掛けて

はいさい! hikaruです

 

今日はアコースティックギターを練習しました!

実は高校生の時に少しかじっていたのでコードをかき鳴らす事なら出来るんです

でもアルペジオとかリードみたいに弦を1本ずつ引く事が苦手で出来ないんです 笑

でもコード弾けたら雰囲気弾けてる感じ出るから、アルペジオとかから逃げてきたんです今まで 笑

でも今組んでいるバンドとはメンバーの方向性が違うからなかなか活動が進まない。

正直立ち止まっていられない。

人よりも遅く始めた分立ち止まっている時間はないんです。

だから1人でも何か活動が出来ないか?成長する為に何かないか?

考えたときに出した答えが、ギターの弾き語りです。

なので、最近アコギの弾き語りを練習しています。

相変わらず苦手分野はまだ手をつけていないですが、まずは歌のクオリティを落とさずにギターも一定のストロークを続ける練習をしています。

ある程度形になったら、ギター1本持ってどっかの駅に行ったり、公園、海等で弾き語りする予定です。

 

 

ちなみに今練習している曲は

1 Innocent in a silent room      by Pay money to my pain

2 Same as you are     by Pay money to my pain

3 conffesion    by coldrain

4 ピースサイン by 米津玄師

です!

 

ラウド、ラウドときて何故米津!? っていう方は多いかと 笑

実は好きなんですよ米津玄師も。(ミーハーだから詳しくはない 笑)

音楽やる上で多様性ってとても大事だと思うんです。

1つのジャンルに固執しても新しいものは生まれづらいと思うし。

どこかに別のエッセンスを取り入れたりして新しいものを作る。これが大事。

今はポピュラーなものになったけど、英詞にするとか、デジタルとバンドサウンドを掛け合わせるとか、アイドルがスクリームするとか。

楽曲自体のイノベーションが半端じゃない時代になっています。

クオリティももちろん必要だけど、アイデアだったり話題性が必要だったりするなと思います。

実際ライブハウスの小さい箱で演奏のクオリティが高くて、英詞も発音も完璧なバンドを見た事があります。とてもかっこよかったです。

でも、残念ながら売れていませんでした。

演奏は下手だけど、チャラいフレンドリーなバンドの方が客が入っていました。

あんまり詳しくは足を踏み入れてないから分からないけど

こんな感じでクオリティだけじゃなく、自分らでブランディングする必要があります。

バンドってビジネスであり、一つの会社みたいなものだなと感じました。

だから面白い!

早くそういう段階に行きたい!

そのために何か行動を!

 

それが弾き語り

 

今導いた答えです

同じ道を歩んでくれる仲間が見つかるまで俺はギターかき鳴らして声を響かしていこうと思います

まずは1人立ち止まってくれるまで、心に響くまで…